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クリニック概要

診療時間

午前 9:00 − 12:30
午後 3:30 − 6:30

<休診日> 日曜日、祝日、水曜日午後、土曜日午後

院内設備の紹介

受付カウンター

受付カウンター

最初にここでお迎えします。お気軽に声をかけて下さい。

待合室

待合室

診察までここでお待ちいただきます。テレビで院内情報や健康情報番組、リラクゼーション番組などを放映していますのでお楽しみ下さい。 発熱・咳・痰・発疹などの症状がある患者さんは別の待合室へご案内することがあります。

キッズルーム

キッズコーナー

小さなお子さんのためにキッズコーナーを設けました。

診察室

診察室

検査結果やレントゲン写真などを液晶ディスプレイでお見せすることができます。院内感染対策のため診察室は2室あります。

処置室

処置室

採血や心電図などの検査を行います。点滴用のベッドとリクライニングシートもあります。

トイレ

トイレ

女性用トイレにはベビーシートが設置されており、赤ちゃんのおむつ交換ができます。車いすの方もご利用いただけます。感染防止のため、用便後は石けんで手をしっかり洗ってペーパータオルをご利用下さい。ハンドドライヤーは水が飛び散り衛生的でないので設置していません。

喀痰検査室

喀痰検査室

肺炎や肺結核などの呼吸器感染症の診断には喀痰検査が不可欠です。一方で喀痰を出すために咳き込むと周囲に感染性の微生物をまき散らすことになります。喀痰検査は強力な換気装置のあるこの部屋で行います。

紫外線殺菌(UVGI)装置

紫外線殺菌(UVGI)装置

床から高い位置で紫外線ランプを照射し部屋の上部の空気を殺菌します。空気は自然に対流するので部屋全体の空気が殺菌されます。紫外線は水平方向にしか照射されないような特殊な構造になっているので、人体に有害な紫外線を浴びることはありません。待合室・診察室・処置室に設置しています。

空気感染隔離室(AIIR)

空気感染隔離室(AIIR)

肺結核、麻疹(はしか)、水痘(みずぼうそう)は、その病気にかかっている患者さんと同じ部屋にいること(同じ空気を呼吸すること)で感染します。空気感染隔離室は強力な換気装置で毎時12回の換気を行い、部屋の中を陰圧にして病原微生物が外に出ないようにします。第2待合室と第2診察室が空気感染隔離室の機能を備えています。

医療機器の紹介

顕微鏡

顕微鏡

肺炎や尿路感染症では、喀痰や尿を顕微鏡で調べることで原因となる微生物を推定することができます。また鼻水の中の好酸球(アレルギーに関係する白血球)の有無を調べることで、アレルギー性鼻炎の診断もできます。顕微鏡の画像は液晶ディスプレイでお見せすることができます。

X線一般撮影システム

診断用X線装置

胸部・腹部などのレントゲン写真を撮影します。撮影システムにはDR(Digital Radiography)を採用し、レントゲン写真はすぐに診察室の液晶ディスプレイでご覧いただけます。

解析付心電計

心電計

不整脈や狭心症、心筋梗塞の診断に用います。

聴力・視力・色覚の検査

超音波画像診断装置

超音波のエコーで体の内部を観察する装置です。在宅医療にも対応できるように携帯型の装置を導入しています。

電子式診断用スパイロメータ

スパイロメータ

肺活量などを測定します。気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患(タバコ肺)の診断に用います。

一酸化炭素ガス分析装置

一酸化炭素ガス分析装置

当院では禁煙外来を行っています。タバコを吸う方は吐く息の中の一酸化炭素(CO)ガスが多く出るため、その濃度を測定して禁煙治療に役立てます。なお当院の敷地・建物の中は禁煙ですのでご協力をお願いいたします。

一酸化窒素ガス分析装置

一酸化窒素ガス分析装置

気管支喘息では気管支の粘膜で炎症が起こっており、吐く息の中の一酸化窒素(NO)ガスの濃度が上昇します。NOガスの濃度を測定して気管支喘息の診断や治療を行います。

AED(自動体外式除細動器)

AED(自動体外式除細動器)

心室細動(心臓が不規則にけいれんする様な状態)が起こり心臓が血液をうまく送り出せなくなったとき、心臓に電気ショックを与えて治療する装置です。2004年7月から一般市民の方にもAEDが使えるようになりました。

電子カルテシステム・医用画像システム

医療ICT(情報通信技術

当院では電子カルテシステムや医用画像システムなどを院内コンピューターネットワークで接続し、迅速・正確な診断と治療のために役立てています。院内ネットワークシステムはヤマハ(株)様のwebサイトで事例紹介されましたのでご覧下さい。